GH GROUP Presens エンジョイテニス2024
日時：2024年12月8日（日）
会場：愛知県口論義運動公園
2024年12月8日（日）、愛知県口論義運動公園にて『GH GROUP Presents エンジョイテニス2024』が開催されました。森上亜希子プロと内山勝コーチをお招きし、レッスンやプロに挑戦できるスペシャルイベントを実施。また、ダブルストーナメントをはじめ、小さなお子さんや初心者でも楽しめるターゲットテニスやスピードガンチャレンジ、YONEXとprinceの人気モデルの試打会など、さまざまなコンテンツが用意されました。そして、コート隣の時計台広場にはGHグループのおすすめ車両3台を展示。話題のスポーツ「パデル」の体験コーナーには多くの家族連れが集まっていました。
17組のペアが7面のコートを使い熱戦を繰り広げた、男女別ダブルストーナメント。「決勝は手強い相手でしたが、優勝できて良かったです」と話してくれたのは、男子ダブルスの佐藤さん・横田さんペア。それぞれのボレーとリターンのおかげで勝てたと、互いを称え合いました。女子ダブルスで優勝を飾った安井さん・園田さんペアは「ペアを組むのはこれで4回目。試合前に2人でやることを決め、それを予定通りにできたことが勝ちにつながったと思います」と笑顔で試合を振り返りました。
そして、森上プロと内山コーチによる「テニスクリニック」では、参加者たちがプロの指導に熱心に耳を傾けていました。「重心のかけ方について教えてもらいました。意識してできるように心掛けます！」「力みすぎていたようで、打つ瞬間だけラケットを握るようにとアドバイスをいただきました」と、それぞれ気づきを得たようです。また、抽選で選ばれたラッキーな参加者が森上プロと対戦。中には「森上さんの大ファンなんです！インスタもフォローしているので、本当に感激です！」と喜ぶ女性も。最後に森上プロから「すごく上手な方ばかりでびっくりしました。まだまだ伸び代がありますので、引き続き楽しみながら頑張ってもらえればと思います」と、皆さんの今後の活躍にエールを送られました。
愛知県口論義運動公園様が主催する「口論義みらいフェスティバル」の一環で、トヨタカローラ名古屋・トヨタカローラ愛知・ネッツトヨタ中部が3社合同のGHグループとして協賛した今回のイベント。運営には3社のスタッフに加え、東海学園大学の学生さんにも参加いただきました。トーナメント戦の表彰式では、トヨタカローラ名古屋 代表取締役社長 後藤善和、トヨタカローラ愛知 取締役 上松幸広・天野泰志、ネッツトヨタ中部 代表取締役社長 小島武彦がプレゼンターを務めました。スポーツ振興を目的としたこのイベントですが、12月の寒さをものともせず、ラケット片手に楽しそうに体を動かす皆さまの姿がとても印象的な一日でした。
GH GROUP Presens エンジョイテニス2025
日時：2025年11月30日（日）
会場：愛知県口論義運動公園
2025年11月30日（日）、愛知県口論義運動公園にて『GH GROUP Presents エンジョイテニス2025』が開催されました。鈴木貴男プロをお招きし、レッスンやプロに挑戦できるスペシャルイベントを実施。また、ダブルストーナメントをはじめ、小さなお子さまや初心者でも楽しめるターゲットテニスやスピードガンコンテスト、YONEXとDUNLOPの人気モデルラケットの試打会など、さまざまなコンテンツが用意されました。コート隣の時計台広場にはGHグループおすすめ車両3台を展示。その隣には人気沸騰中のラケットスポーツ「パデル」のコートが特別に設置され、ご参加いただいた皆さまの笑顔が溢れる1日となりました。
鈴木貴男プロのテニスクリニックでは小学2年生から中学生を対象としたキッズクラス、高校生以上を対象とした一般クラスで3回のクリニックを行いました。クリニックではウォームアップ、身体やラケットの扱い方、戦術を意識した打ち分けなどさまざまなドリルを行い、参加者の皆さんは貴男プロと一緒に楽しみながら、レベルアップに向けて真剣に取り組んでいました。キッズクラスの参加者に向けて貴男プロから「テニスはネットを挟んで行うスポーツ、相手のことはボールからしか伝わってこない。たった1球を大切に打つ。大事な1球と思って打った1球が人生を変える1球になるかもしれない」とテニスへ取り組む姿勢についても熱い言葉が送られました。参加者からは「教え方が上手でどんなところを意識しながら身体を動かせばいいか、とても分かりやすかった。」「リラックスをするタイミングや、力を入れるだけじゃなく、力を抜くことも重要だということがわかった。」など、クリニックに参加して良かったと多くの感想をいただきました。キッズクラスに参加した保護者の方からは「テニスの基本はもちろんのこと、自分で考えさせるための声かけをしてもらい「なぜ？」「どうしたらいい？」を自分で考えながら取り組む良い機会をいただけた。」とお話ししてくださいました。
ダブルストーナメントでは男女別でトーナメント形式の試合を行い、各上位2チームが表彰式にて表彰されました。表彰式ではトヨタカローラ名古屋 代表取締役社長 後藤善和 をはじめ、トヨタカローラ愛知 常務取締役 鍋田、ネッツトヨタ中部 取締役 坂手 がプレゼンターを務めさせていただきました。男子ダブルスの優勝チームからは「ペアを信頼して試合をすることで良い結果を出せてよかった。1日身体を動かしてとても楽しかったです。」とコメントをいただき、女子ダブルスの優勝チームからは「試合前に作戦をしっかり立てた。ガンガン攻める狙いが上手くはまってよかったです。ペアとだけでなく参加したみんなと楽しめてよかった。」と参加した感想を楽しそうにお話しいただきました。
表彰式の様子
そして今回大注目となったのが世界で大人気のスポーツ「パデル」の体験ブース。午前中の体験会から多くの賑わいを見せ、午後に開催された日本代表を歴任している、プロパデルプレイヤー五味亮将選手のスペシャルレッスン、五味選手を交えたGH CUPミニゲーム大会は大きな盛り上がりを見せました。
パデルとは？
パデルとは？メキシコが発祥とされるスポーツで、1970年代にアルゼンチンとスペインで大きく広がったテニスとスカッシュの要素を持ったラケットスポーツです。 競技コートは四方を壁に囲われた10m×20mのコートを使用し、テニス同様にセンターネットがあり、スカッシュ同様に壁にバウンドしたボールを打ち返すことができます。 ボールはテニスボールよりも空気圧が1%低いパデルボールを使用し、ラケットはグラスファイバーやカーボン、スポンジを素材にした穴が空いた専用のパデルラケットを使用します。 スペインではサッカー人口よりも多く、国内の競技人口最多のスポーツとされています。ヨーロッパをはじめ、中東のドバイやアメリカ、南アメリカでも人気を博しており、全世界130カ国以上に専用コートがあり、競技人口が3000万人以上とこれから日本でも注目される大人気スポーツです。
パデルの魅力は？
五味プロ：パデルは究極のコミュニケーションスポーツです！立体的なコートの中で「話す、聞く、見る」がとても重要なんです。パデルはダブルスで試合を行います。相手の立っている場所を自分で見て味方に教えたり、仲間から教えてもらって打つ球を決めたり、コミュニケーションを取りながらゲームが進んでいきます。パデルは会話がとても重要なので、初めての人同士でもパデルをやると一気に仲良くなれる、新たな繋がりができる、そんなところもパデルの大きな魅力です。
