GH GROUP CUP 2025

正式名称:GH GROUP CUP
第49回 愛知県女子サッカー選手権大会supported by GH GROUP
トヨタカローラ名古屋・ネッツトヨタ中部・トヨタカローラ愛知
兼 第47回 皇后杯 JFA 全日本女子サッカー選手権大会 愛知県大会

大会期間:2025年5月31日~2025年7月20日
表彰式:2025年7月20日

◆GH GROUP CUP

私たちGHグループ(トヨタカローラ名古屋・ネッツトヨタ中部・トヨタカローラ愛知の3社)は、愛知県サッカー協会が主催するGH GROUP CUPへ2021年より協賛し、2025年大会で5年目を迎えます。本大会は「女子サッカーの技術の向上と健全な心身の育成を図り、広く女子サッカーの普及振興に寄与することを目的」として開催されており、GHグループでは愛知県女子サッカーの普及活動の一環として協賛を行っております。2025年大会では、合計23チームが参戦し、各チームの選手たちが、東海大会への出場権をかけ、夏の暑さにも負けない白熱した戦いを繰り広げてくれました。

◆3位決定戦、決勝戦

7月20日(日) 「朝日インテックWoven Field」にて、3位決定戦及び決勝戦が行われました。

≪3位決定戦≫聖カピタニオ女子高等学校 VS 至学館大学女子サッカー部
≪決勝戦≫ 愛知東邦大学BRAVE VS 朝日インテック・ラブリッジ名古屋U-18

当日は、熱中症対策として夕方からのキックオフとなりました。天候にも恵まれコート上には熱気の残る中でしたが、観客エリアの目の前で各チームが勝利を目指し、勢いのある試合を見せてくれました。会場では観戦エリアからの声援や応援歌も聞こえ、選手たちのプレーの後押しになったのではないでしょうか。

◆表彰の様子

決勝戦終了後、同会場のコートにて表彰式が執り行われました。表彰式では、選手の表彰及び入賞者のフォトセッションの時間が設けられ、笑顔の記念撮影が実施されました。表彰においては、愛知県サッカー協会より優勝チームへ賞状及び優勝旗・大会トロフィーが、準優勝チーム・3位のチームには賞状が贈られました。またGHグループより、入賞された各チームの健闘を称え、トロフィーを贈呈させて頂きました。GHグループより、トヨタカローラ名古屋株式会社 代表取締役社長 後藤 善和、ネッツトヨタ中部株式会社 代表取締役社長 石川 量章、トヨタカローラ愛知株式会社 代表取締役社長 渡瀬 修がプレゼンターを務め、入賞チームの代表者へトロフィーを手渡しさせて頂きました。

優勝:愛知東邦大学BRAVE

準優勝:朝日インテック・ラブリッジ名古屋U-18

3位:聖カピタニオ女子高等学校

また、GH GROUP CUPでは個人表彰として、素晴らしい活躍を見せてくれた選手たちへGHグループより記念品を贈呈させて頂きました。記念品はGHグループと同じ名古屋市に本社を置くジュエリーブランドとして「ケイウノ」様のジュエリーを使用させて頂きました。

◎MVP賞(1名)

山岸 優空 選手 (愛知東邦大学 BRAVE)

◎得点女王(1名)

深津 早那 選手 (豊田レディースフットボールクラブ)

◎ベストイレブン(11名)

GK  山口 叶希 選手  (至学館大学女子サッカー部)
DF  林 由彩 選手 (至学館大学女子サッカー部)
DF  中谷 心羅 選手 (聖カピタニオ女子高等学校)
DF  近藤 万愛 選手 (朝日インテック・ラブリッジ名古屋U-18)
MF  伊藤 叶葉 選手 (聖カピタニオ女子高等学校)
MF  成田 倖彩 選手 (朝日インテック・ラブリッジ名古屋U-18)
MF  川﨑 紗和子 選手 (al-futuro三河レディースU18)
MF  望月 歓那 選手 (愛知東邦大学 BRAVE)
FW  南 美紀 選手 (FC.フェルボール.MIMOSA)
FW  田中 理愛 選手 (尾張フットボールクラブレディース)
FW  田中 亜依 選手 (朝日インテック・ラブリッジ名古屋U-18)

◆寄付について

愛知県で女子サッカーに力を注ぐ選手たちを応援する取り組みの一環として、昨年に続き、GH GROUP CUPの大会ゴール数に応じた寄付を愛知県サッカー協会へさせて頂きました。2025年の大会での寄付は、ゴール数合計92本分(1ゴール3000円)となりました。(寄付金額:276,000円)寄付金は、県内に新しい人工芝・天然芝のグラウンドを整備する事へ活用頂き、サッカーに力を注ぐ、選手や子供たちの未来の為にお役立て頂きます。

愛知県サッカー協会

http://www.aifa.jp

ケイウノ様

https://www.k-uno.co.jp